2000年、14、5でこの世界に出逢い
19年間これ一本、七転び八起きやって来た
転んだ傷からは、人の痛みを
起きる痛みからは自分の未熟さ、
まだ見ぬ世界の、途方もない広さを知りおののくのです
でもその時に微かに見える“光”だけは見失うまい、と生きてきた
「キミにキョーミない、という目を向けられる事」
求められてナンボのこの世界で
世間の求める俳優像と、自分自身が程遠いことを十代から自覚していた私は、自分の存在価値は何処にあるのか、をずっと探してきた人生だったように思います。
私はこの世界に、一体何をする為に存在してるのだろう。
求められず、興味ももたれない。
女優です、なんて言えた試しがないのに、女優という素晴らしいアイデンティティにこんなに長くしがみ付けているのは、なんでなんだろう？
誰かの為、地球の為になるような事を少しでもやらないと死ねない
地球を汚して死ぬだけなんて、できない
生きて沢山の享受を貰ってるのだから、少しでも地球にいい還元をして死にたい
デビュー20年が2020年。
閏年、ちょっと関係ないけど東京オリンピック、干支の初めの年、そして私は子年の年女。
2020は以前から特別な何かを感じていて。そこに本当にさまざまな事が重なり、更にその思いが強くなりました。
2020年という節目の幕開けはひとり静かに迎えました
これまでの19年、そしてこの2019年を感じて
ではでは^ - ^
ようこそ2020年さん初めまして✨
明けましておめでとう！！
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